ABOUT COMPANY

誰かの病に、
共に向き合う

医師、患者さん、そして医療に関わる企業が、立場を越えて一つの病について考える。私たちは、ケアAIで日々の療養を支えながら、そこから得られる気づきを専門家とともに学び、よりよいケアへつなげる場をつくります。

一つの疾患のケアをともに考える
OUR MESSAGE

医療の力を、
一人ひとりの日常へ。

治療を届けたその先で、患者さんの状態や暮らしはどう変わったのか。症状が和らいだのか、日常でできることが増えたのか。それとも、続けることに難しさを感じているのか。治療を提供することと、その人にとってどのような支えになったかを確かめること。その両方が、よりよい医療につながると私たちは考えます。

しかし、患者さんが医療機関を離れた後の様子を、継続して知ることは簡単ではありません。次の診察までに起きた変化や、言葉にできなかった不安。受診が途絶えた場合も、それだけでは、良くなったのか、通うことが難しくなったのかは分かりません。日々の変化を捉え、次のケアや診療に活かすための仕組みが必要です。

より個別性の高い治療や病気の原因に働きかける治療が追求される今、その中心にあるのは、病気を抱える患者さん自身の暮らしです。同じ疾患でも、生活環境や困りごと、治療への不安は一人ひとり異なります。病気だけでなく、その人を見る。治療の選択肢が広がるなかで、その人を理解することの大切さも、さらに増していくと私たちは考えます。

しかし、その理解と支援のすべてを、医師だけに求めることはできません。人手や時間の制約のなかで、目の前の患者さんに向き合い続ける医療現場があります。だからこそ、医療にAIをどう取り入れるかは、単に業務を効率化するだけでなく、一人ひとりに向き合うための新しい方法を考えることでもあるはずです。

私たちは、その一つの答えとして「ケアAI」をつくっています。専門家の知識を土台に、対話や記録を通じて患者さんの状態、暮らし、気がかりを理解し、その人に必要な日々のケアを考える。質問されたときに答えるだけでなく、状況に応じた声かけや振り返りを通じて、診断後の治療に向き合う日々を支えるパートナーです。

医師や薬が担う役割を置き換えるのではなく、それぞれの力が患者さんの日常に届くために、できることがあるはずです。

そして、日々を支えるなかで捉えた変化やつまずきを、患者さんの同意のもと、医療現場で活かせる情報として届けていく。その情報が、次の診察でその人をより深く理解する手がかりとなり、治療や日常の支援を考えることにつながる。私たちは、そんな循環をつくりたいと考えています。

多くの専門家とともに、一つの疾患、一人の患者さんに丁寧に向き合い、ケアAIが実際にどのような支えになれたのかを確かめながら、改善を重ねていく。患者さんが一人で抱え込まずに治療を続けられる日常と、一人ひとりの変化に向き合える医療を目指します。

代表取締役岡村竜治

COMPANY PROFILE

会社情報

会社名
Wivil株式会社
設立
2020年7月
代表者名
岡村竜治
事業内容
疾患別デジタルケアプラットフォームDOCEOの開発・運営、治療計画へのケアAI導入支援